皇帝談話#3?
本日は第二次世界大戦における戦闘がおおむね終了した日である。
まず、一連の戦いで犠牲となった多くの人々に心からの哀悼の意と、祖国のため、家族のために戦い、散った英霊に心からの敬意を示したい。
ウクライナの戦争、難民、紛争。いまだに武力衝突は絶えない。
我々は対話によって問題を解決する義務がある、それは過去の反省の上に先人が築いたしくみによりおこなわれていた。
しかし国連が大国のボードゲームと化してしまっては意味がない。
我々には過去を繰り返さぬために過去からのしがらみを打破する必要がある。
我々は世界を破壊することができる。
しかし世界を創ることもできる。
恐怖で眠れる夜はいらない。
爆弾で燃える夜もいらない。
月を眺め、星をさがし、
ゆっくりとやさしい眠りにつく。
そんな夜を、もっとたくさん集めたい。
私の願いである。
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