大ぶらうん帝国の政治
この項目では、大ぶらうん帝国の政治について記す。
大ぶらうん帝国は議会制立憲君主主義国家であるため、帝国にはいくつかの議会が存在している。各大臣が集まり会議をする「貴族院」、大臣の中でも特に古参の大臣が集まる「中枢院」が存在する。
大ぶらうん帝国貴族院は、基本的に怒号と揶揄と迷言と帝国への失望の色が飛び交う激戦地である。さらに銃撃や爆破も相次いでいるが誰も反応しないどころか誰もけがひとつすらしない。かつては単に「議会」と称されていたが、三・二九事変以降、貴族院という呼称に改称された。
しかしながら相次ぐ問題から繰り返される戒厳令により貴族院は活動を長らく停止しており、今後活動再開する兆しも見えない。
皇帝陛下はかねてより戒厳令を「劇薬」と呼び、議会制立憲君主主義のもと再び貴族院中心の政治へ転換しようとあの手この手で取り組んでいるらしいが現状不透明である。
中枢院は、大ぶらうん帝国の古参の大臣らが所属する組織である。有事の際に帝国の舵取りを任される重要な組織であり、そのメンバーたる6人の大臣は「Big6」と呼ばれているとかいないとか。
かつての戒厳令布告時代において多数決の必要のあるときはこの機関にはかることが多かった。いまではほとんど形骸化してしまっているが、それでもたしかにそこにある。
帝国には、数多くの省庁があり、それぞれが専門の業務を行なっている。中には「え、国にこれいる?」みたいな省庁もあるがいずれも必要な省庁である…はず。
7月10日、そういった省庁大臣に「お願い」が言い渡さる。これによって、帝国内で大臣が必要とされている各省庁に転属が発生する可能性がある。
皇帝 ぶらうん3世
大ぶらうん帝国陸海空軍 大元帥
大ぶらうん帝国外務省 顧問ぶらうん帝国
大ぶらうん帝国軍装備省 金づる
大ぶらうん帝国萌え省 エグゼクティブ萌え萌えアドバイザー
大ぶらうん帝国銀行 信用の証
大ぶらうん信託公社 信用の証
大ぶらうん国有鉄道公社 金づる
大ぶらうん飴玉専売公社 代表
特殊法人帝国日報社 名ばかり代表
ベニショウガ・ディートリッヒ
大ぶらうん帝国 航空大臣
大ぶらうん帝国 宣伝大臣
大ぶらうん帝国 外務大臣(仮)
大ぶらうん帝国親衛隊 隊長
大ぶらうん帝国陸軍 特別臨時顧問
大ぶらうん帝国海軍 特別臨時顧問
大ぶらうん帝国モーターボート競走会 会長
大ぶらうん競艇・競馬機構 会長
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