大ぶらうん=パラソル帝国
大ぶらうん=パラソル帝国とは、1993年10月23日から1994年5月31日までの大ぶらうん帝国およびパラソル王国を指す語である。
成立
1993年、フーレタール内戦の結果として大ぶらうん帝国はパラソル王国を併合しパラソル王ベッケンバウアーは退位した。しかしながら併合が完了するまでの間にもパラソル王が必要となり、93年10月23日、パラソル王にぶらうん3世皇太子が即位した。
93年11月1日付で当時の大ぶらうん帝国皇帝リッテル1世が退位。空位の期間が2ヶ月ほど続き、94年1月4日にぶらうん3世皇太子は正式に大ぶらうん帝国皇帝に即位。
パラソル王国と同君連合状態となり国号はそのまま二重帝国の期間へと突入した。
崩壊
1994年3月、併合への最終合意であるローズ合意が成立。併合に向けて行政、司法、立法など様々な機関が併合に向けた作業を開始する。その折、パラソル王国内務省王室政務局は94年5月末日をもってパラソル王の称号を廃止し、現国王ぶらうん3世をパラソル王から退位させると発表。ぶらうん3世、ならびに前国王ベッケンバウアーも同様の内容で合意したと発表。94年5月31日、ぶらうん3世はこの日付でパラソル王国国王から退位。同日パラソル王国も併合され消滅する。
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