大ぶらうん帝国軍あるあるー帝国日報社
この頁では、栄えある我ら帝国軍に入隊しようと考えているそこの君に、帝国軍あるあるを教える。
この頁を暗記して、入隊後に知識自慢しよう。ちょっとしたライフハックもあるぞ!
1 シーラッハがツユノサキに着艦するとき、大体足折る
なぜだろう、ツユノサキに限って足を折るシーラッハ氏。
2 夜間演習中、最後方の戦車、土方で落ちがち
割とよくある。隊列を崩さないため新人は最後方を任せられがちだが、真ん中に配置されたら君も立派になった証拠。死亡事故はないので安心してほしい。ただ土方付近ではシートベルトを締めて、ハッチから身を出さないように。
3 ディートリッヒ、レシプロ機の発艦の仕方が意味不明
航空大臣はレシプロ機で発艦するとき、機体後部を上げないまま(機体姿勢を維持したまま)発艦しがち。あと目を離したら90度水平に回転して上がってる。
4 モニカさん、空中でエンジン止めて遊ぶ
パット見じゃわからないが、飛行記録やプロペラ機の場合はプロペラの回転でわかる。本人曰くなんか楽しいとのこと。マネしないように。
5 首脳部、着陸の前ラダーで旋回する
ディートリッヒ、シーラッハ、モニカをまとめて首脳部というが、これらは着陸の前にラダーを動かす。教本では禁止されている。しかし速度過大の時はラダーを動かしてあえて姿勢をおかしくし減速する。絶対やらないように。失速して堕ちる。
6 政府専用機、皇帝陛下は操縦よりも……?
実は航空機関士の業務をされることが多い。
「計器たくさんあってかっこいいから」ということである。
ちなみに他国のVIPを乗せなくてはならない時には接待のために客室にいなくてはならないため若干ムスっとしているとかなんとか。
決してVIPが嫌いなわけではない。
7 皇帝と空軍首脳部が政府専用機を操縦するとき、メーデーごっこしている
ごっこというほどではないが、よく名言を冗談で言ってる。不謹慎極まりないね。
8 軍需大臣、風呂から出たら切り傷いっぱいついてる
本人はほぼ無自覚。そしていつしか風呂番は最後となってしまった。
9 空軍保有の政府専用機、法律上は王室と軍の共同管理ということになっている
しかし王室直属整備工場なんてあるわけもなく基本空軍である。
10 皇帝陛下の操縦時のやらかし
……というほどでもないことからマジのやらかしまで複数やっちまっている。
11 離陸後にすぐ旋回しやがる
わからんでもないが高度が低すぎるんじゃ
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