黒威・リッタン

黒威・リッタンとは、黒威自動車が製造・販売する小型自動車(軽自動車)である。

概要

黒威自動車の主力軽セダンで、1979年に登場。奈津自動車の奈津・ラビットに押されまくった黒威自動車が軽セダン市場の奪還を企図して開発された。

以降、「軽セダン」の基本デザインはそのままにデザイン性、機能性を高めながら製造が続けられている。

開発

1975年当時、黒威自動車は黒威・550という名前の軽自動車を販売していたが、この550は第3世代へと突入していたにも関わらず、旧式のプラットフォームを利用していた。元の設計は1960年代であったこのプラットフォームは問題も多く、改設計しようにも改良しなければならない点が多すぎたため、黒威自動車は550のプラットフォームを利用することを諦め、完全新設計のプラットフォームを開発、このプラットフォームを利用して1979年に登場した車がリッタンである。

しかしなんやかんやでこの車も三世代にわたりこのプラットフォームをいじくり回しており、4代目以降はこのプラットフォームをベースに大規模改設計を加えたプラットフォームが利用されている。

初代リッタン/リッタン・モード/リッタン・V

(SN10系。SN10・SN11・12型) 1979年ー1987年/1994年

1979年10月登場。キャッチコピーは「ちいさなしっかり者」。2代目以降とは異なり、3ドア車がリッタン、5ドア車がリッタン・モードという車名で、別物の車のようにして販売されていた。「黒威・550」の系譜だったSプラットフォームを廃止し、新設計のSNプラットフォームを採用。剛性が大幅に向上したほか、居住性が向上。毎度毎度プラットフォーム作り直しに近い圧倒的な改良を施してくる奈津・ラビットに対して充分な競争力を手に入れたこのモデルは、折しも不況でセダン等の大型な車の需要が低下していた世相にバッチリフィットし大人気となった。

商用モデルはリッタン・バンとして分離されたのちにリッタン・Vとなる。
乗用モデルの生産終了後も商用バンが販売を継続して、最終的に15年にわたって生産され続け、リッタンシリーズで最も息の長かったモデルである。


  • 1979年
-10月3日 発売。


  • 1980年
-5月3日 一部改良。最上級グレードのSPを追加(3ドアのみ)

-10月12日 一部改良。最上級グレードのSPを5ドアにも追加。


  • 1981年
-10月3日 一部改良。商用モデルが「リッタン・バン」として分離。


  • 1982年
-2月1日 マイナーチェンジ。ヘッドライトが角型ライトに変更。リッタン・バンの車名が「リッタン・V」に変更。
AT仕様車(2速AT)が追加。それに伴いエンジンにLA-012型を追加。


  • 1983年
-5月10日 一部改良。「リッタン・V」に2速ATが追加。翌年のマイナーチェンジで廃止。


  • 1984年
-10月3日 マイナーチェンジ。
AT仕様車は2速AT→3速ATに。
5周年記念仕様車「リッタンX5」が追加。
X5専用ターボエンジンの「LA-012T」が追加。


  • 1985年
-10月3日 一部改良。
LA-011型エンジン搭載モデルを廃止しLA-012型に更新。


  • 1986年
-12月14日 一部改良。
リッタン・Vにターボモデルが登場。LA-012T型エンジンを搭載。


  • 1987年
-4月16日 翌月に2代目が登場することに伴い、商用モデルを除いて生産が終了。在庫分のみの対応となる。

-9月24日 在庫分完売につき乗用モデルの販売を終了。


  • 1990年
-10月15日 商用モデルに一部改良。
販売中の2代目に搭載されていたLA-015エンジンを搭載し、旧来のLA-012エンジン搭載モデルは生産を終了。


  • 1994年
-2月10日 3代目リッタンに商用モデルを設定するため、生産を終了。在庫対応となる。

-3月15日 3代目リッタンの詳細が発表。
リッタン・Vは3代目リッタンの商用バングレードに統合されて廃止されることとなる。

-10月5日 在庫分完売につき販売を終了。


最終販売台数は商用モデルを合算して119万6850台。

2代目リッタン

(SN20系。SN20・21・25A型)1987年ー1994年


1987年発売。キャッチコピーは前期が「見た目より、おおきい」。'90以降は「だれでも、どこにでも」。8年にわたるモデルライフを過ごした先代から大きく変わり、丸みを帯びたデザインになったが、後方に向けてなだらかに低くなるルーフデザインは初代のキープコンセプト。
ライバルたちがフルモデルチェンジを見送る中、リッタンはフルモデルチェンジに踏み切り、直後に奈津自動車の奈津・ラビットが続いた。これにより、一時期軽セダン市場がこの2台の複占となった。リッタンシリーズで唯一、商用モデルの設定がなかったモデルである。また、ターボモデルがはじめて設定されたモデルであり、AT仕様車を積極的に宣伝するなど「誰でも走りやすい車」を目指した。


  • 1987年
-5月1日 発売。商用モデルは初代の販売を継続。LA-014型が搭載。

-6月24日 ターボモデルの「X5」を追加。


  • 1988年
-2月19日 一部改良。「X5」のエンジンをLA-015T型に変更。64馬力に到達。
AT仕様車搭載エンジンをLA-015型に変更。


  • 1989年
-6月24日 一部改良。MT車もLA-015型に統一。「X5」に4WDモデルを追加し、「X5」の2WD車に3速ATを搭載。


  • 1990年
-8月1日 一部改良。LA-014型エンジン搭載モデルを廃止。LA-015型に統一。


  • 1991年
-10月15日 マイナーチェンジ。
これまで設定されてきた最上級グレード「モデルSP」の呼称を廃止し、「カプチーノ」に改称。その他、乗用モデルの「モデルP」も「モカ」に改称。廉価グレードの「モデルC」も「ラテ」に。


  • 1992年
-5月1日 一部改良。
「カプチーノ」にパワーステアリング搭載モデルを追加。


  • 1993年
-10月10日 一部改良。
7周年記念モデルとして「X5」に競技グレード「SS」が登場。


  • 1994年
-3月15日 3代目リッタン発売を控え、生産を終了。在庫対応のみとなる。

-10月2日 在庫完売につき販売終了。


販売台数は78万2959台。

3代目リッタン/リッタン・リ・エッセ

(SN30系。SN30・31・32・35型)1994年ー2001年/2003年


今まで鳴りを潜めていた東和自動車の東和・クインテットが1993年にフルモデルチェンジし、4代目へと進化。その愛くるしい姿と業界最安値の58万9000円という価格で攻勢を強めたことに触発された黒威自動車が送り出した7年ぶりの新型。商用モデルに至っては15年ぶりのモデルチェンジとなる。圧倒的勢いで王者に君臨しようとしていたクインテットに肉薄し、リリースの翌年1995年に登場した奈津・ラビット(5代目)と併せていずれも丸目ライトを採用し、曲線的なスタイルとなったことでこの3台は女性にウケ、数年横ばいだった女性のマイカー保有率を大幅に上げた。
その一方でリッタンはホットハッチモデルを他社に先駆けて投入。ハイトワゴンのリ・エッセも投入するなどリッタンが「最も輝いていた」といわれる時代である。


  • 1994年
-4月1日 発売。
2代目に存在した各グレードのペットネームは廃止され、最廉価モデルの「モデルC」は初代期から製造されてきたリッタン・Vを吸収。
「X5」は「X5-SS」と統合され、競技用ベースモデルに。新たに「タイプS」が「X5」の地位を受け継ぐ。


  • 1995年
-4月1日 マイナーチェンジ。
エンジンを2代目のLA-015型からLA-016型へ更新。ターボエンジンのみLA-015T型を続投。

-5月10日 マイナーチェンジ。
ハイトワゴンの「リ・エッセ」が登場。
5ドア車にターボモデルが登場。


  • 1996年
-8月16日 一部改良。
ターボモデル向けにLA-016T型エンジンが装備され、LA-015型が廃止。


  • 1997年
-10月3日 一部改良。
20周年記念モデルの「カフェ・オ・レ」が登場。クラシカルな見た目のモデルでテールランプまでいじる気合の入れようである。


  • 1998年
-2月24日 大ぶらうん帝国の軽自動車安全規格の改正に伴い大規模マイナーチェンジ。
衝突安全ボディのCPBを採用し剛性を向上し安全規格をクリア。


  • 1999年
-10月26日 一部改良。
新型ハイトワゴンの「リエッセ」に移行するため、「リッタン・リ・エッセ」は生産を終了。在庫対応のみとなる。
また、競技グレードの「X5-SS」も月産数台のカタログモデルから完全受注生産に移行。


  • 2000年
-2月15日 「リッタン・リ・エッセ」が在庫完売につき販売終了。

-8月16日 一部改良。
最廉価グレードの「モデルC」の乗用向け販売が終了。以降は商用バンのみの展開に。


  • 2001年
-3月15日 「モデルS」の生産が終了。5ドア車に設定されていた「モデルS」も追って16日生産終了。


-4月10日 新型リッタンの発表を受けて商用モデルを除く全モデルの生産を停止。


-12月26日 在庫分完売につき販売終了。


  • 2002年
-8月10日 法人向けの受注を年末に終了すると発表。

-12月10日 法人向け受注を停止。
さらに翌年の4月で生産を終了することも発表。


  • 2003年
-4月10日 予告通り生産を終了。


  • 2004年
-10月7日 在庫分完売につき販売終了。


販売台数は全タイプ合算で100万46台。
うちリ・エッセが29万台を占める。

4代目リッタン

(SL10系。SL10、11型)2001年ー2006年

2001年発売。キャッチコピーは「まじめにおしゃれに」。軽セダンの需要低迷が進むなかでタイプの整理が行われ、全リッタン最多の15タイプを展開した前世代から打って変わってボディタイプは3ドア、5ドアの2つになり、5ドアにのみ廉価グレード・量販グレード・ターボモデルの3グレードを設定。3ドアの廉価グレードは廃止され、4WDの設定もなくなり、グレード設定はなかなかに強気な改革を行った。ホットハッチモデルも廃止された。特別仕様車の設定も明らかに減少した。なお、商用モデルは4代目発売から2年後に設定され、その後製造され続けた。



  • 2001年
-5月19日 発売。


  • 2002年
-5月20日 一部改良。これまで初代から継続して使用されてきたLA-010系列エンジンにさよならを告げ、LA-020系エンジンに更新。


  • 2003年
-5月10日 一部改良。
3代目リッタンの商用モデル廃止に伴い商用モデルを追加。その代わりに3ドア車の廉価グレードが廃止に。


  • 2004年
-10月24日 一部改良。
商用モデル向けに4WD仕様を追加(法人受注販売のみ)。乗用モデルは3速AT→4速ATになり、3速AT車は生産終了。同時期にリエッセの3速AT仕様車も廃止されており、黒威自動車から3速AT車は全廃される。


  • 2005年
-9月19日 マイナーチェンジ
フェイスチェンジ。「モカ」のペットネームが11年ぶりに復活。
大幅なグレード体系の見直しが入り、3ドアターボが廃止、5ドア最上級グレードも「モカ」に発展する形で消滅。
主力軽ワゴンの「リエッセ」となるべく仕様をそろえるべく、座席等のアコモデーションに大幅な改良。


  • 2006年
-3月3日 乗用モデルの生産終了と、後継の軽セダンが発表される。

-4月1日 生産終了。在庫対応となる

-12月29日 在庫分完売につき販売終了。

販売台数は37万2205台。
販売期間の短さもさることながら、同様のコンセプトの奈津・ラビットや東和・クインテットも同様に販売台数が減っていることから、軽セダン業界の衰退を印象付ける世代となった。


5代目リッタン/リッタン・モード(累計2代目)/リッタン・エコア

(SL15B系。SL15B、16B、18BH型)2007年ー2018年

2006年に4代目リッタンが廃止されたのち、後継の軽セダンの発売は難航した。
5代目は当初、リッタンの名を捨てる予定で、仮称ではあったが「RVS」という名前が与えられ、SUVちっくな車になるはずだった。
しかしユーザーからは、商用限定でもいいのでリッタンを復活させてほしいという意見が続出。結果としてRVSはリッタン後継ではなく新型車として発売されることとなった。

この世代から商用モデルが基本となり、乗用モデルは「リッタン・モード」となった。
モードのペットネームは2代目で廃止されて以来実に20年ぶりの復活である。
ボディタイプも5ドアを基本として、3ドアは商用モデルにのみ設定された。


  • 2007年
-12月3日 発売。


  • 2008年
-10月10日 一部改良。
モードのみエンジンをLA-021に換装。


  • 2009年
-10月3日 一部改良。
30周年記念モデルの「アニバーサリーL」を発売。2009年に500台が製造されたが販売に苦戦し結局2011年までずるずる売り続ける。


  • 2010年
-8月3日 一部改良。
モードに4WDを追加(商用には元から設定)。その代わりに最上級グレードの「モカ」が廃止に。復活からわずか5年のことだった。


  • 2011年
-10月24日 マイナーチェンジ。
特別仕様車として大屋デパート傘下のコンビニ「クローバーズ」と提携し「クローバー」を発売。リエッセにも同日追加。
エンジンが全グレードLA-022型に換装。


  • 2012年
-1月15日 マイナーチェンジ。
グレード体系の見直し。リッタン・モードは特別仕様車「クローバー」を量販グレードに位置付け、それまでの量販グレードの「タイプP」を廃止。最廉価グレードの「タイプC」は商用リッタンに統合され廃止。
ターボモデルの「タイプS」は「リッタン・モード スポーツ」に名称変更の上で消滅。


  • 2013年
-10月16日 一部改良。
特別仕様車の「クローバー」は大屋デパート側の意向で廃止に。「モカ」が復活。


  • 2014年
-12月3日 一部改良。
全グレードにナビオプション設定。


  • 2015年
-10月3日 マイナーチェンジ。
新たにハイブリッドモデルの「エコア」を追加したほか、フェイスチェンジを行う。


  • 2016年
-2月14日 年内をもってガソリンエンジン搭載型(つまりモード」の生産を終了すると発表。

-12月2日 予告通り、リッタン・モードの生産を終了。在庫対応のみとなる。


  • 2017年
-6月8日 一部改良。
「エコア」に最上級グレードの「モカ」を追加。


-10月20日 ガソリンモデルの在庫分完売につき販売終了。


  • 2018年
-3月10日 「リッタン・エコア」の新型が発表され、現行型は生産を終了すると発表される。


-4月1日 リッタン・エコアが生産を終了。
同日、商用リッタンもエコアに統合される形で生産を終了する。


-12月15日 リッタン・エコア、リッタン共に在庫分完売につき販売終了。


販売台数は全タイプ・エコア合算で42万208台。環境への関心が高まったことからエコアが頑張り悲惨だった販売数を押し上げた。

ちなみにエコア抜きの販売台数は12万台程度。うち商用が8万台近くを占めているため、純粋な乗用モデルは4万台程度しか販売されていない。

2代目リッタン・エコア(通算6代目)

(SLH-10系列。SLH-10型)2018年ー2024年


完全にエコカー路線へと踏み込んでしまったリッタン。ハイブリッドモデルに始まり、EVモデルも生まれた。
ユーザーの環境への意識の高さが購買意欲につながり、一時期は最盛期の月販台数に近い数値まで売上が回復したが、リエッセにもハイブリッドが追加されると「リエッセのほうがいい」という需要に押し流され販売台数は悲惨なことに。


  • 2018年
-5月18日 発売。


  • 2019年
-10月3日 一部改良。
40周年記念モデルの「アニバーサリー40」が追加。完全受注生産で翌年10月まで販売。


  • 2020年
-5月10日 マイナーチェンジ。
初代リッタン・エコア以来のLA-022H(ハイブリッド対応型エンジン)からLA-023に更新。ハナからハイブリッドありきで改設計が施されており、リエッセのハイブリッド化に貢献する。


  • 2021年
-10月15日 2022年内にEVモデルの発売を予告


  • 2022年
-4月17日 エコアEV発売。しかし同時にエコア・エコアEVの量販グレード以外が見事にカタログ落ちを果たし、法人・個人向け受注生産限定モデルとなる。


  • 2023年
-2月18日 乗用・商用モデルについて「近い将来に重大な決定の必要がある」と株主総会で発表される。廃止の方向に進めば40年以上の歴史に終止符が打たれることとなる。

-6月15日 2024年1月ごろを目処に次世代型への移行が発表。

  • 2024年
-1月19日 次世代型リッタン・エコアが4月をめどに発売すると予告。2月1日に受注を停止すると発表

-2月1日 すべての受注を停止。以降は在庫対応のみとなる。


2024年3月地点で30万2400台を販売。
商用グレードは10万台程度とはいえ、全盛期に比べてかなり落ちぶれてしまった。

3代目リッタン・エコア(通算7代目)

(SLH-B20型。SLH-B20,21)2024年-

6年ぶりにフルモデルチェンジを実施。SL系プラットフォームを改良したSL-Bプラットフォームを採用した。これまで系統が分かれていた乗用グレードと商用グレードの統合を実施し、乗用グレードを実質的に廃止した。

  • 2024年
-1月19日 ワールドプレミア。4月1日に発売を予告。

-4月1日 発売。販売目標は月2000台。


車名の由来

小さいを意味する「リトル」にフラワット語で可愛らしいを意味する「たん」を合わせた造語。また「リッターカー」の意味も掛け合わせてある。

「エコア」の由来は「エコ」と「アビリティ」を合わせた造語。

「リ・エッセ」は「Re-essence」の略で、本質を再び定義する、という意味が込められている。

「リッタン・V」はバンのVから。

「リッタン・モード」は「mode」から、自分のやり方を貫くパーソナルな車となるように願って命名。

モカ、カプチーノ等のペットネームはコーヒー系飲料の名前から。

CM


○5代目の反日本車煽り
5代目のころになると、中古の、新車の日本車が流れ込み、国内大手自動車メーカーでも売り上げは悲惨なことに。
黒威自動車は高単価のSUVが売れ、奈津自動車は逆にDセグメント以上の車を捨て、軽やコンパクトカーに張り切って経営を安定させたが、他の会社はもうボロボロだった。

たとえば東和自動車は3期連続の赤字。さらに古谷自動車は4期の赤字で1期は純利益ですらマイナスとガチの大赤字。古谷自動車は最終的には大室・古谷グループから切り離され外車販売ディーラーをやっていた神沙財閥に飛ばされてしまった。

そんな中で日本車憎しの風潮が業界内で吹き荒れ、黒威自動車はやらかす。

それは「かつて日本車メーカーが販売した車を煽り散らかす」というもの。
特にあまり売れていない日陰なモデルに絞られた。車好きでなくても煽りとわかるそのCMは、5代目のリッタン・エコア登場と共にはじまった。


○煽られた車種一覧
・トヨタ・カローラセレス(後席)
・日産・ルキノ(キャッチコピー)
・日産・NXクーペ(デザイン)
・ホンダ・CR-Xデルソル(キャッチコピー)
・スバル・アルシオーネSVX(キャッチコピー)
・三菱・ギャラン(主にGDIエンジン)
・スズキ・アルトハッスル(デザイン)
・ダイハツ・ロッキー(CMイメージ)

なぜか日産だけ2車種ある上に三菱車は車というよりエンジンの煽り。明らかな三菱ひいきと日産への攻撃性があるが、果たしてなぜなのだろうか。そしてこのCMによって黒威自動車の先進性がアピールできたかというと、実はそうでもないらしい。

大ぶらうん帝国公式

ーこれはネットの海を漂う小さな国の奇譚ー

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